かぼろぐ

おてんばビアデッドコリーの”かぼちゃん”と、だめだめボーダーコリー”まごいち”のげんきいっぱいなまいにちです。

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こまつくんのひろいもの

ちょっとまえのことだけど、


コマツ親子(コマツくんとコマツおやじ)が、

「きょう、あるいてたら こんなんひろったー」

ってもってきてくれたもの。







DSC_1965.jpg
オキーフだ


角付きの鹿の頭蓋骨


いったい、キミらドコを歩いてきたんや・・・。





角の枝分かれのしかたからみて、3歳くらいの雄らしい。

鹿の角は毎年落ちて生え変わるから、
角だけだったらよく落ちてるようで、
これまでもたびたび拾ってきてくれた。
けど、頭蓋骨付きは初めてだと思う。

雄鹿は、袋角の袋がはがれ落ちて角が完成すると、
発情期に入り、攻撃的になる。
(ベルベットのような膜に覆われた成長途中の角を袋角というが、
袋角のことをまさしくベルベットというらしい。へー。)

角は、見せびらかし、威嚇し、ぶつけ合う、
雄同士で優劣を競うための道具になる。
先を木などにこすりつけ、自分で鋭く研ぐそうだ。
雄同士で競い合ってるうちに、角が絡まったままはずれなくなって
そのまま2頭一緒に骨になって見つかることもあるらしい。

角の先が片方折れてるし、すり減ってるから、
だいぶ雄同士の競い合いがあったのかもしれない。
角が完成する秋の初めから、
早春の角が自然に落ちるまでのシーズン中に
彼に不幸があったのだろう。







DSC_1969.jpg


しかし、こんなんが毎年落ちて生え変わるって、
どんな気持ちなんやろか。

角だけでもかなり重いよ。3キロぐらいあるんじゃないかな。
それがぽろりと落ちるだけでもびっくりだけど、
またぐんぐん伸びだす。

朝起きたら、あたまが重くなってて、
昨日通れたところでも引っかけたりぶつけたりするかもしれない。

袋角のときは、血管が細かく通ってるわけやから、
ぶつかったら痛いと思うよ。血もでるよ。きっと。
人間も、足の小指とか、先っちょをぶつけたりしたら、めちゃくちゃ痛いやんか。

それが、角が完成したら、
これを武器におもいっきりぶつかっていくわけだ。

何かが変わるんやろな。鹿の中のなにか。


「この角じゃまやわー、うっといわ。こないだまで先っちょあたったら痛かったし。おとなしくしてよ」

なんて、考えないんだよ。


みんな、ちゃんと雄鹿のスイッチが入る。



ふしぎだー。








DSC_1981.jpg
複雑に入り組んだ縫合線。










DSC_1974.jpg
くんくん。






DSC_1971.jpg

かじってもいい?


ダメっ。








DSC_1876.jpg

かぼもべつに、けはじゃまじゃないよ。



そのようにうまれてきたんやもん、まちがいはないよ。

(ガガさんもそう歌っとった。)









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| かぼちゃん日記 | 23:17 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

すごーい。立派な角!!
どこに行けば拾えるんだろう?ほしいなぁ。

| はりねずみ | 2011/07/14 01:56 | URI | ≫ EDIT

はりねずみさん

あついですー。

これは渓流釣りに入った京都北部の山奥で見つけたようです。
近年鹿が増えているので、
角だけだったらけっこう落ちてるんですよ。

奈良公園なんかだと、
角切りした後に残った角(菊座というそうです)
がポロンと落ちていたりします。
これはこれでかわいいです。

けど、さすがに頭骨付きはめずらしいかも。

戦国時代の武将がカブトの飾りに使ったのもわかるなぁ。

| G2 | 2011/07/14 10:05 | URI |















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